生活習慣病の予防には『一無・二少・三多』が基本となります。
一無:禁煙の勧め
二少:小食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)の勧め
三多:体を多く動かし(多動)、しっかり休養をとる(多休)、多くの人・事・物に接する生活(多接)の勧め
2月の予防月間をきっかけに、生活習慣病の対策を始めてみませんか(^^♪
皆様こんにちは(^^)もうすぐ節分ですね。今年は手作り恵方巻にチャレンジしてみようと思ってます♪
さて、毎年2月は『全国生活習慣病予防月間』と定められており、日本生活習慣病予防協会が主催となり、集中的に情報を発信し、地域や職域、家庭で、広く健康づくりを進めていく月間となっております。
2019年のテーマは<少酒>です。
アルコールは少量であれば良薬ですが、飲み過ぎにはご注意を。できるだけ控えるようにして、飲む場合でも日本酒換算で1日1合程度(アルコール量:約20g)までにしましょう。
そもそも生活習慣病とは、食事や運動、ストレス、喫煙、飲酒などの生活習慣がその発症・進行に深く関与する病気の総称をいいます。生活習慣病には、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満、心臓病、脳卒中などがあります。以前は成人病と呼ばれていましたが、成人病は子供の頃からの悪い生活習慣によって起こることがわかり、1996年に厚生省が「生活習慣病」と改称しました。最近では、動物性脂肪のとりすぎ、食べすぎ、睡眠不足、テレビゲームの普及、運動不足により子どもの生活習慣病も増えていると言われています。
生活習慣病の予防には『一無・二少・三多』が基本となります。
一無:禁煙の勧め
二少:小食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)の勧め
三多:体を多く動かし(多動)、しっかり休養をとる(多休)、多くの人・事・物に接する生活(多接)の勧め
2月の予防月間をきっかけに、生活習慣病の対策を始めてみませんか(^^♪
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